運動習慣が続かない40代女性が早稲田のピラティスで体を取り戻した理由
運動習慣が続かない40代女性が早稲田のピラティスで体を取り戻した理由
はじめに:走れなくなった自分を責めていませんか
「今週も走れなかった」「また運動をサボってしまった」
そんな自分を責める気持ち、よくわかります。
以前は習慣的に走っていたのに、いつの間にか走る気力すら湧かなくなってしまった。体を動かさなければと頭ではわかっているのに、どうしても重い腰が上がらない。そんな悪循環に陥っている方は少なくありません。
特に40代以降になると、体の回復力が落ち、ちょっとした痛みや違和感が運動へのブレーキになってしまいます。「このまま運動しないでいたら、もっと体が衰えてしまうのでは」という不安と、「でも今の体で無理に動いたら痛めてしまうかも」という恐れの間で、身動きが取れなくなってしまうのです。
今回は、まさにそんな状況にあったK様の事例を通して、どうすれば安全に、そして継続的に体を動かす習慣を取り戻せるのかをお伝えします。新宿区山吹町にあるstudioM*で実際に行われたセッションの様子から、運動習慣が途切れてしまった方へのヒントが見つかるはずです。
K様が抱えていた悩みと生活状況
ランニング習慣の中断と気力の低下
K様は以前、定期的にランニングをする習慣をお持ちでした。
しかし最近では「今週は走ってないです。元気ないから」と話されるように、運動習慣が途切れてしまっていました。走らない日が続くと気力が落ち、気力が落ちるとさらに走る気持ちが湧かない。そんな負のスパイラルに陥っていたのです。
「今日もまた走れないっていう」という言葉からは、走れない自分への焦りと、それでも動けない現実との間で葛藤している様子が伝わってきます。運動をしたいという意欲はあるのに、実際には体が動かない。この状態は、多くの40代・50代女性が経験する共通の悩みでもあります。
体の硬さと可動域の問題
セッション中、K様の股関節の動きを確認した際、「股関節、こんな感じなんですか?」と驚かれる場面がありました。
これは、自分の体の状態を正確に把握できていなかったことを示しています。日常生活では気づかないうちに、体の可動域が狭くなり、筋肉が硬くなっていたのです。
体が硬いと、運動時の動きが制限されるだけでなく、痛みや不快感の原因にもなります。K様の場合も、体の硬さが運動を遠ざける一因になっていた可能性があります。自分の体の状態を客観的に評価してもらえる機会がなければ、何が問題なのかさえわからないまま時間が過ぎてしまうのです。
痛みへの不安と運動への恐れ
セッション中、インストラクターは何度も「痛いところない?」「辛くなってきたら教えてください」「辛くない方がいいので」と確認していました。
これは、K様が痛みや不快感に対して敏感になっていたことを示しています。過去に運動で痛みを感じた経験があったり、年齢とともに体の回復が遅くなったりすることで、「また痛めてしまうのでは」という不安が生まれます。
この不安が、運動から遠ざかる大きな理由になっていました。自己流で運動を再開しようとしても、「これで合っているのか」「無理をしていないか」という不安がつきまとい、結局続かなくなってしまうのです。
studioM*を選んだ理由と決断のきっかけ
一人では継続できない現実への気づき
K様がstudioM*に通うことを決めた背景には、「自分一人では運動習慣を取り戻せない」という現実への気づきがありました。
ランニングは本来、一人でも始められる手軽な運動です。しかし、モチベーションが下がっている状態では、その手軽さがかえって「いつでもできる」という先延ばしにつながってしまいます。「明日走ろう」が「来週こそ」になり、気づけば何ヶ月も経ってしまう。そんな経験をお持ちの方は多いでしょう。
studioM*のようなパーソナルセッションでは、予約という外的コミットメントが生まれます。予約があることで、気分が乗らない日でも体を動かす機会が確保されるのです。
専門家による個別対応への期待
フィットネスジムやグループレッスンでは、個々の体の状態に合わせた細やかな調整は難しいものです。
K様が求めていたのは、自分の体の状態を正確に評価し、痛みや不快感に配慮しながら進めてくれる専門家の存在でした。studioM*では、STOTT PILATES®︎認定、修了指導歴10年以上のインストラクターが、一人ひとりの状態を見極めながらセッションを進めます。
「これ、嫌じゃない?」「大丈夫ですか?」といった確認を繰り返しながら、無理のない範囲で体を動かしていく。この安心感が、運動への恐れを和らげ、継続への第一歩となるのです。
根本から体を整えたいという願い
K様は単に運動不足を解消したいだけでなく、体の根本的な問題を解決したいと考えていました。
なぜ体が硬くなったのか、なぜ動きにくくなったのか。その原因を理解し、正しい体の使い方を学びたいという思いがあったのです。studioM*では、カナダの名門STOTT PILATES®︎メソッドに加え、筋膜アプローチや脳神経アプローチを組み合わせた独自のメソッドを提供しています。
表面的な症状への対処ではなく、体の構造や動きの仕組みから理解していくアプローチが、K様の期待に応えるものでした。
初回カウンセリングで見えてきたこと
体の状態の客観的評価
セッションは、K様の体の状態を丁寧に評価することから始まりました。
横向きに寝た状態で、骨盤の位置、背骨のカーブ、肩の位置などを確認していきます。「ちょっとお尻前です」「もうちょっとだけ後ろ」といった細かな調整を行いながら、正しいポジションを探していきます。
この過程で、K様自身も自分の体の癖や傾向に気づいていきました。「股関節、こんな感じなんですか?」という驚きの声は、自分の体を客観的に見る貴重な機会となったのです。日常生活では気づかない体の歪みや硬さを、専門家の目で評価してもらうことで、改善すべきポイントが明確になります。
呼吸と動きの連動の重要性
STOTT PILATES®︎の特徴の一つは、呼吸と動きを連動させることです。
セッション中、インストラクターは「吸いながら手を天井の方に上げたら後ろを振り返りに戻ります」「吐きながら戻ってきます」と、呼吸のタイミングを細かく指示していました。呼吸を意識することで、動きがスムーズになり、筋肉の緊張も和らぎます。
K様も最初は呼吸と動きを合わせることに戸惑いがありましたが、繰り返すうちに自然と体が連動するようになっていきました。呼吸を使った動きは、日常生活でも応用できるセルフケアの基本となります。
痛みの有無を確認しながらの進行
セッション全体を通して、インストラクターは常にK様の状態を確認していました。
「痛いところない?大丈夫ですか?」「ここが辛くなってきたら教えてください」「辛くない方がいいので」といった声かけが繰り返されます。これは、痛みや不快感を我慢させないという明確な方針の表れです。
運動は「頑張る」ものではなく、「体を整える」ものです。痛みを我慢して続けても、体は良くなりません。むしろ、痛みは体からの警告信号であり、無視すれば怪我につながります。痛みには種類がありますので、考慮しながら動いていきます。K様は、痛みのない範囲で体を動かす感覚を、このセッションで学んでいきました。
セッション中の具体的な動きと効果
体幹の安定性を高めるエクササイズ
セッションでは、横向きに寝た状態で上半身をひねる動きを繰り返しました。
「骨盤変わらないで吸いながら手を天井の方に上げたら後ろを振り返りに戻ります」という指示は、骨盤を固定したまま上半身だけをひねることで、体幹の安定性を高める目的があります。
この動きは一見シンプルですが、実際にやってみると骨盤が一緒に動いてしまったり、肩に力が入ってしまったりと、正確に行うのは意外と難しいものです。インストラクターは「腕だけ下にビヨンっていかずに、ここを上に向けるから胸を上げます」と、細かなポイントを指摘しながら、正しい動きへと導いていきました。
体幹が安定すると、日常動作も楽になり、腰痛や肩こりの予防にもつながります。
股関節の可動域を広げるアプローチ
K様が特に驚いていたのが、股関節の可動域に関する動きでした。
「骨盤から足をこっち側の壁の方にぐっと伸ばしていただいた後に、かかとを押し出すようにしてフレックスにします」という指示で、脚を伸ばしていきます。さらに、内股の状態で脚を上げ下げする動きを繰り返しました。
「1、で、下ろす。続けて。2、そうそうそう。3」と、リズムを取りながら進めていきます。「ここが辛くなってきたら教えてください」と確認しながら、K様の限界を見極めていきました。
股関節の可動域が広がると、歩行が楽になり、転倒のリスクも減ります。また、骨盤の動きもスムーズになるため、腰痛の改善にもつながります。
インナーマッスルを意識した動き
ピラティスの大きな特徴は、インナーマッスルを鍛えることです。
セッション後半では、「ロールダウンして足を曲げてつけて一回肩楽にしておきましょう」と、背骨を一つずつ動かすような動きを行いました。「吐いて呼吸して」と呼吸を合わせながら、ゆっくりと体を丸めていきます。
この動きは、腹筋の深層部にあるインナーマッスルを使います。表面的な筋肉ではなく、体を支える深い部分の筋肉を意識することで、姿勢が改善され、体幹が安定します。
K様も「ここを伸ばしたかったので」というインストラクターの言葉に、自分の体の必要な部分が伸ばされていることを実感していました。
セッション後のK様の変化と気づき
体の動きに対する新しい発見
セッションを通して、K様は自分の体について多くの発見をしました。
「股関節、こんな感じなんですか?」という驚きは、自分の体の可動域が思っていたよりも狭かったこと、あるいは正しい動きと自分の動きにギャップがあったことへの気づきでした。
また、呼吸と動きを連動させることで、動きがスムーズになることも体感しました。「吸って吐き出してロールダウンして」というリズムに合わせて動くことで、力まずに体を動かせることを学んだのです。
こうした気づきは、今後の運動習慣を築く上での重要な土台となります。自分の体を理解することが、適切な運動選択につながるからです。
痛みなく動ける安心感
セッション中、K様は何度も「大丈夫です」と答えていました。
これは、痛みや強い不快感なく動けていることを示しています。運動への恐れがあった状態から、「これなら続けられそう」という安心感へと変化していったのです。
インストラクターの「辛くない方がいいので」という言葉は、K様にとって大きな安心材料でした。痛みを我慢する必要はない、自分のペースで進めていいという許可が、心理的なハードルを下げてくれたのです。
この安心感こそが、継続への最大の鍵となります。
運動習慣再開への意欲
セッション後、K様の中には「また体を動かしたい」という前向きな気持ちが芽生えていました。
「今週は走ってない」という後ろ向きな言葉から始まったセッションでしたが、終わる頃には体を動かすことへの抵抗感が減っていたのです。
これは、適切な指導のもとで体を動かすことで、「体を動かすのは気持ちいい」という感覚を取り戻せたからです。また、自分の体の状態を知り、どう動かせばいいかがわかったことで、運動への不安も軽減されました。
予約という外的コミットメントと、セッションでの成功体験が、運動習慣再開への大きな一歩となったのです。
運動習慣が途切れる本当の理由
モチベーションだけでは続かない現実
多くの人は「やる気があれば運動は続けられる」と考えています。
しかし実際には、モチベーションだけで運動習慣を維持するのは非常に難しいのです。K様の「元気ないから走れない」という言葉が示すように、気力が落ちている時にはどんなに意志が強くても体は動きません。
脳科学の研究によれば、モチベーションは感情の一種であり、感情は常に変動します。疲れている時、ストレスがある時、天気が悪い時など、様々な要因でモチベーションは下がります。
だからこそ、モチベーションに頼らない仕組みが必要なのです。予約制のパーソナルセッションは、気分に左右されずに運動する機会を確保する有効な方法です。
体の痛みや不快感という物理的障壁
運動習慣が途切れる大きな理由の一つが、痛みや不快感です。
若い頃は多少無理をしても回復が早かったのですが、40代以降は体の回復力が落ちます。ちょっとした痛みが長引いたり、運動後の疲労が翌日まで残ったりすることで、「また痛くなるかも」という恐れが生まれます。
K様のセッション中も、インストラクターが繰り返し痛みの有無を確認していました。これは、痛みを避けながら運動することの重要性を示しています。
痛みは体からの警告信号です。無視して続けても、状態は悪化するだけです。だからこそ、専門家の指導のもとで、痛みのない範囲で体を動かすことが重要なのです。
正しい体の使い方がわからない不安
自己流で運動を始めると、「これで合っているのか」という不安がつきまといます。
K様が「股関節、こんな感じなんですか?」と驚いたように、自分が思っている動きと正しい動きにはギャップがあることが多いのです。このギャップに気づかないまま運動を続けると、効果が出ないばかりか、間違った動きで体を痛めてしまうリスクもあります。
特にピラティスのような体の使い方を重視するエクササイズでは、細かなポジションや呼吸のタイミングが重要です。これらは動画を見るだけでは習得が難しく、専門家による直接指導が必要です。
正しい体の使い方を学ぶことで、運動の効果が高まり、怪我のリスクも減ります。
なぜstudioM*のピラティスは続けられるのか
STOTT PILATES®︎メソッドの体系的アプローチ
studioM*で採用しているSTOTT PILATES®︎は、カナダの名門団体が認定する国際的なメソッドです。
このメソッドの特徴は、現代解剖学に基づいた体系的なアプローチにあります。初級から上級、さらには障害者向けコースまで段階的にプログラムが組まれており、どんな体の状態の方にも対応できます。
K様のように運動から遠ざかっていた方でも、無理なく始められるエクササイズが用意されています。また、一つひとつの動きに明確な目的があり、「なぜこの動きをするのか」が理解できるため、納得感を持って続けられます。
体系的なメソッドだからこそ、継続することで確実に体が変化していくことを実感できるのです。
個別対応による安心感と効果の実感
グループレッスンでは得られない、マンツーマンでの細やかな指導がstudioM*の強みです。
セッション中、インストラクターはK様の動き一つひとつを観察し、「ちょっとお尻前です」「もうちょっとだけ後ろ」と微調整を行っていました。このような細かな調整は、グループレッスンでは不可能です。
また、「痛いところない?」「辛くなってきたら教えてください」と常に状態を確認することで、無理なく安全に進められます。この安心感が、運動への恐れを取り除き、継続への意欲を高めます。
さらに、自分の体の状態に合わせたプログラムを組んでもらえるため、効果を実感しやすいのです。効果が実感できれば、自然と続けたくなります。
脳神経アプローチによる学習効率の向上
studioM*の独自性は、視覚や脳神経へのアプローチを組み合わせている点にあります。
人間のバランスは、視覚・前庭覚(三半規管)・体性感覚(関節、足裏など)の3つで保たれています。視覚を整えることで、脳の学習効率が飛躍的に向上し、体の動きの習得が早くなるのです。
K様のセッションでも、正しいポジションを視覚的に確認しながら動くことで、体が正しい動きを学習していきました。「そうそうそう、いいです」というインストラクターのフィードバックが、脳に正しい動きを記憶させる手助けをしています。
この脳神経アプローチにより、従来のピラティスよりも短期間で体の変化を実感できるのです。
40代以降の女性がピラティスを選ぶべき理由
関節に優しく安全に体を鍛えられる
40代以降になると、激しい運動は関節への負担が大きくなります。
ランニングは手軽な運動ですが、膝や腰への衝撃は避けられません。特に体重が重めの方や、すでに関節に痛みがある方には、負担が大きすぎることもあります。
ピラティスは、関節に過度な負担をかけずに、筋肉を鍛えることができます。K様のセッションでも、寝た状態や座った状態での動きが中心で、関節への衝撃はほとんどありません。
それでいて、インナーマッスルをしっかり使うため、体幹が鍛えられ、姿勢も改善されます。安全性と効果を両立できるのが、ピラティスの大きな利点です。
更年期の不調改善にも効果的
40代後半から50代にかけては、更年期による様々な不調が現れやすい時期です。
ホルモンバランスの変化により、疲れやすさ、気分の落ち込み、体の痛みなどが起こります。K様の「元気ないから」という言葉も、単なる疲れではなく、ホルモンバランスの影響があった可能性があります。
ピラティスは、自律神経を整える効果があります。呼吸と動きを連動させることで、副交感神経が優位になり、リラックス効果が得られるのです。また、適度な運動は、更年期症状の軽減にも効果があることが研究で示されています。
さらに、骨盤底筋を鍛えることで、尿漏れなどの更年期特有の悩みにもアプローチできます。
一生使える体の使い方が身につく
ピラティスの最大の価値は、「整えてもらう」のではなく「自分で整えられる」体の使い方を学べることです。
整体やマッサージは、その場では楽になりますが、効果は一時的です。通い続けなければ、また元の状態に戻ってしまいます。一方、ピラティスでは、正しい姿勢、正しい呼吸、正しい体の動かし方を学びます。
K様も、セッションを通して「骨盤を安定させたまま上半身を動かす」「呼吸と動きを連動させる」といった体の使い方を学んでいました。これらは、日常生活でも応用できるスキルです。
一度身につければ、一生使える財産となります。年齢を重ねても、自分で体を整えられる力があれば、健康寿命を延ばすことができるのです。
運動習慣を継続するための具体的な工夫
予約を入れて外的コミットメントを作る
運動習慣を継続する最も効果的な方法は、予約を入れることです。
「明日やろう」「来週やろう」という先延ばしを防ぐには、具体的な日時を決めて予約することが重要です。予約があれば、気分が乗らない日でも「行かなければ」という意識が働きます。
特にパーソナルセッションの場合、インストラクターがあなたのために時間を確保してくれています。キャンセルすることへの申し訳なさが、継続へのモチベーションになることもあります。
studioM*では、定期的なセッションを予約することで、自然と運動習慣が身につく仕組みになっています。週に1回、あるいは2週に1回など、無理のないペースで予約を入れることから始めましょう。
小さな成功体験を積み重ねる
継続のカギは、小さな成功体験の積み重ねです。
K様のセッションでも、「そうそうそう、いいです」「よくできました」というポジティブなフィードバックが繰り返されていました。こうした小さな成功体験が、自己効力感を高め、「次もやりたい」という気持ちを育てます。
最初から完璧を目指す必要はありません。「今日は前回より少し動きやすくなった」「呼吸と動きが合うようになってきた」といった小さな進歩を喜ぶことが大切です。
studioM*のインストラクターは、あなたの小さな進歩を見逃さず、適切なフィードバックをくれます。この積み重ねが、継続への大きな力になります。
体の変化を記録して可視化する
自分の体の変化を記録することも、継続のモチベーションになります。
セッション後に、「今日はどこが動きやすくなったか」「どんな気づきがあったか」を簡単にメモしておくと良いでしょう。写真を撮って姿勢の変化を記録するのも効果的です。
数ヶ月後に振り返ると、自分でも驚くほどの変化に気づくはずです。「こんなに変わったんだ」という実感が、さらなる継続への意欲を高めます。
また、体重や体脂肪率などの数値だけでなく、「階段が楽に登れるようになった」「長時間座っていても腰が痛くならなくなった」といった日常生活での変化も記録しましょう。数値に表れない変化こそが、生活の質の向上を示しています。
自宅でできるセルフケアとアドバイス
呼吸を意識した簡単なエクササイズ
studioM*のセッションで学んだ呼吸法は、自宅でも実践できます。
仰向けに寝て、両膝を立てます。片手をお腹に、もう片手を胸に置きます。鼻から息を吸いながら、お腹を膨らませます。口から息を吐きながら、お腹を凹ませます。この時、胸はあまり動かさないように意識します。
この腹式呼吸を5分間続けるだけでも、副交感神経が優位になり、リラックス効果が得られます。寝る前に行うと、睡眠の質も向上します。
ピラティスは胸式呼吸ですが、腹式呼吸が必要な方には行っていただきます。
慣れてきたら、呼吸に合わせて軽く動きを加えてみましょう。息を吸いながら両腕を頭の上に伸ばし、吐きながら戻す。この動きだけでも、体幹を意識したエクササイズになります。
骨盤を意識した座り方の改善
日常生活で最も長い時間を過ごすのが、座っている時間です。
正しい座り方を意識するだけで、体への負担は大きく減ります。椅子に座る時は、坐骨(お尻の骨)を意識して座ります。坐骨に体重を乗せ、背骨を自然なS字カーブに保ちます。
背もたれに寄りかかりすぎると、骨盤が後傾し、猫背になります。浅く腰掛けて背筋を伸ばすのではなく、深く腰掛けて坐骨で座ることがポイントです。
長時間座る場合は、30分に1回は立ち上がって体を動かしましょう。K様のように運動習慣が途切れている方は、まず日常の座り方から見直すことが、体を整える第一歩になります。
ストレッチは「伸ばす」より「緩める」意識で
体が硬い人ほど、ストレッチで無理に伸ばそうとしがちです。
しかし、痛みを感じるほど伸ばすのは逆効果です。筋肉は急激に伸ばされると、反射的に縮もうとします。これを伸張反射といい、無理なストレッチは筋肉を硬くする原因になります。
ストレッチは「伸ばす」のではなく「緩める」意識で行いましょう。痛気持ちいいくらいの強度で、深い呼吸を続けながら30秒以上キープします。息を吐くたびに、少しずつ筋肉が緩んでいくのを感じてください。
特に股関節周りの筋肉は、日常生活で硬くなりやすい部分です。仰向けに寝て、片膝を抱えるストレッチを毎日行うだけでも、股関節の可動域が広がります。
よくある質問:運動習慣と体づくりについて
ピラティスは週に何回通えばいいですか
初心者の方は、週に1回から始めることをおすすめします。
体が慣れてきたら、週に2回に増やすとより効果的です。ただし、無理に頻度を増やすよりも、継続することが重要です。K様のように運動習慣が途切れていた方は、まず月4回のペースで3ヶ月続けることを目標にしましょう。
3ヶ月続けると、体の変化を実感でき、習慣として定着しやすくなります。その後は、自分の体の状態や生活リズムに合わせて、頻度を調整していけば良いでしょう。
セッション以外の日は、自宅で簡単なセルフケアを行うことで、効果がさらに高まります。
体が硬くてもピラティスはできますか
体が硬い人ほど、ピラティスの効果を実感しやすいです。
K様も股関節の硬さに驚いていましたが、セッションは問題なく進められました。studioM*では、一人ひとりの柔軟性に合わせて動きを調整します。無理に伸ばすことはせず、今の体の状態でできる範囲で行います。
むしろ、体が硬い状態で自己流のストレッチやヨガを行うほうが、怪我のリスクが高いのです。専門家の指導のもとで、正しい体の使い方を学びながら柔軟性を高めていくことが、安全で効果的です。
継続することで、数ヶ月後には自分でも驚くほど体が動くようになります。
運動が苦手でも続けられますか
ピラティスは、激しい運動が苦手な方にこそ向いています。
ランニングやエアロビクスのように、息が上がるような運動ではありません。ゆっくりとした動きの中で、体の使い方を学んでいきます。K様のセッションでも、激しい動きはなく、呼吸を意識しながら丁寧に体を動かしていました。
また、マンツーマンでの指導なので、周りの目を気にする必要もありません。自分のペースで、自分の体と向き合うことができます。
運動が苦手だと感じている方の多くは、過去に無理な運動で辛い思いをした経験があります。ピラティスは、そうした経験を持つ方にこそ試していただきたいエクササイズです。
何歳から始めても遅くないですか
ピラティスに「遅すぎる」ということはありません。
K様のような40代はもちろん、50代、60代、70代の方も多く通われています。STOTT PILATESには障害者向けコースもあり、様々な体の状態の方に対応できる体系があります。
年齢を重ねるほど、正しい体の使い方を学ぶことの重要性は高まります。自己流で運動を続けるよりも、専門家の指導を受けることで、安全に効果的に体を鍛えることができます。
「もっと早く始めればよかった」という声はよく聞きますが、「始めるのが遅すぎた」という声は聞きません。思い立った今が、始める最良のタイミングです。
痛みがある状態でも受けられますか
痛みの種類や程度によりますが、多くの場合は受けられます。
K様のセッションでも、インストラクターは常に痛みの有無を確認し、痛みが出ない範囲で進めていました。むしろ、痛みがある方こそ、正しい体の使い方を学ぶことで改善できる可能性があります。
ただし、急性の激しい痛みや、医師から運動を止められている場合は、まず医療機関を受診してください。慢性的な腰痛や肩こり、関節の違和感などであれば、ピラティスで改善できることが多いです。
初回のカウンセリングで、あなたの体の状態を詳しく伺い、適切なプログラムを提案します。不安なことは遠慮なく相談してください。
自宅でのセルフケアだけでは効果は出ませんか
セルフケアも大切ですが、専門家の指導を受けることで効果は格段に高まります。
自己流では、自分の体の癖や問題点に気づくことが難しいからです。K様も「股関節、こんな感じなんですか?」と驚いていたように、客観的な評価を受けることで初めて気づくことがたくさんあります。
また、正しい動きを体に覚えさせるには、専門家による細かな調整が必要です。「ちょっとお尻前です」「もうちょっとだけ後ろ」といった微調整は、動画を見るだけでは習得できません。
定期的にセッションを受けながら、その間は自宅でセルフケアを行うというスタイルが、最も効果的で継続しやすい方法です。
他の運動と併用しても大丈夫ですか
ピラティスは、他の運動との併用に最適です。
K様もランニングの習慣がありました。ピラティスで体幹を鍛え、正しい体の使い方を学ぶことで、ランニングのパフォーマンスも向上します。また、ランニングで使った筋肉を、ピラティスでケアすることもできます。
ジムでのトレーニング、ヨガ、水泳など、どんな運動とも相性が良いのがピラティスの特徴です。むしろ、ピラティスを取り入れることで、他の運動の効果が高まり、怪我のリスクも減ります。
ただし、体の回復が追いつかないほど運動量が多いと、逆効果になります。自分の体と相談しながら、適度なバランスを見つけていきましょう。
まとめ:あなたも変われる、体を取り戻せる
運動習慣が途切れても大丈夫
K様の事例が示すように、一度運動習慣が途切れても、また始めることができます。
「今週も走れなかった」と自分を責める必要はありません。大切なのは、今からどうするかです。一人で再開するのが難しければ、専門家の力を借りればいいのです。
studioM*のようなパーソナルピラティスは、運動から遠ざかっていた方が安全に、そして継続的に体を動かす習慣を取り戻すための最適な選択肢です。
予約という外的コミットメント、専門家による個別指導、痛みに配慮した進め方。これらすべてが、あなたの継続を支えます。
体の状態を知ることから始めよう
まずは、自分の体の状態を正確に知ることから始めましょう。
K様が「股関節、こんな感じなんですか?」と驚いたように、自分では気づかない体の癖や問題点があります。専門家の評価を受けることで、改善すべきポイントが明確になります。
問題点がわかれば、対策も立てられます。闇雲に運動するのではなく、自分の体に必要なことを、正しい方法で行う。これが、効果的で継続可能な体づくりの鍵です。
studioM*では、初回のカウンセリングで丁寧に体の状態を評価します。あなたの体に何が起きているのか、どうすれば改善できるのかを、わかりやすく説明します。
一生使える体の使い方を手に入れる
ピラティスで学ぶのは、一時的な対処法ではなく、一生使える体の使い方です。
正しい姿勢、正しい呼吸、正しい動き方。これらを身につければ、年齢を重ねても自分で体を整えられます。整体やマッサージに通い続ける必要はありません。
K様も、セッションを通して呼吸と動きの連動、体幹の安定、股関節の使い方など、多くのことを学びました。これらは、日常生活でも応用できるスキルです。
40代、50代から始めても決して遅くありません。むしろ、これからの人生を健康に過ごすために、今こそ正しい体の使い方を学ぶ最良のタイミングです。
studioM*へのご予約・お問い合わせ
早稲田駅から徒歩圏内の好立地
studioM*は、東京都新宿区山吹町337 TRUST VALUE早稲田Ⅱ 2階にあります。
早稲田駅から徒歩圏内で、江戸川橋、神楽坂、護国寺、飯田橋、高田馬場からもアクセスしやすい立地です。通勤途中や買い物のついでに立ち寄ることもできます。
アクセスの良さは、継続のしやすさにもつながります。通いやすい場所にあることで、「今日は遠いから行くのをやめよう」という言い訳ができなくなります。
初回体験からお気軽にどうぞ
初めての方は、まず体験セッションから始めることをおすすめします。
体験セッションでは、カウンセリングで体の状態を評価し、実際にいくつかのエクササイズを体験していただきます。K様のセッションのように、痛みや不快感に配慮しながら、丁寧に進めていきます。
体験後、継続するかどうかはゆっくり考えていただいて構いません。無理な勧誘は一切ありませんので、安心してお越しください。
「運動習慣を取り戻したい」「体の痛みを改善したい」「正しい体の使い方を学びたい」そんな思いをお持ちの方は、ぜひ一度studioM*を訪れてみてください。
あなたの体と向き合う時間を
忙しい日常の中で、自分の体と向き合う時間を持つことは贅沢なことかもしれません。
しかし、その時間こそが、これからの人生の質を大きく左右します。K様のように、一度立ち止まって自分の体を見つめ直すことで、新しい一歩を踏み出せるのです。
「今週も走れなかった」という後悔から、「今日も体を動かせた」という充実感へ。その変化を、studioM*でぜひ体験してください。
あなたの体は、まだまだ変われます。そして、その変化を支えるプロフェッショナルが、ここにいます。
お問い合わせをお待ちしています。あなたの体づくりの旅を、一緒に始めましょう。

