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膝の違和感に悩むあなたへ

膝の痛みを自分で改善 早稲田のピラティスで根本解決

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膝の違和感に悩むあなたへ

階段を降りるとき、ふとした瞬間に膝が「抜ける」ような感覚を経験したことはありませんか。痛みはそれほど強くないけれど、何となく不安定で、踏み込むときに違和感がある。ボールでセルフケアをしてもその場は楽になるけれど、翌日にはまた同じ痛みが戻ってくる。

こうした慢性的な膝の悩みは、実は膝だけの問題ではないことが多いのです。足裏のアーチの崩れや、左右の筋力バランスの偏り、さらには体幹の使い方まで、全身のつながりが膝の不調として現れているケースが少なくありません。

この記事では、実際に当スタジオに通われているK様の改善事例をもとに、膝の痛みや違和感がなぜ起こるのか、どうすれば自分でコントロールできるようになるのかを、専門的な視点からわかりやすく解説します。ピラティスを通じて体の使い方を学び、根本から改善する方法をお伝えしていきます。

膝の不調が起こる本当の理由

膝は全身のバランスを映す鏡

膝関節は、体の中でも特に負担がかかりやすい部位です。立つ、歩く、座るといった日常動作のすべてで、上半身の重みを支えながら、地面からの衝撃も吸収しています。この二重の役割を担う膝は、実は周囲の関節や筋肉のバランスに大きく影響を受けます。

例えば、足首の動きが硬いと、本来足首で吸収すべき衝撃が膝に集中します。また、股関節の柔軟性が低下していると、膝が過剰に動いて代償しようとするため、関節に無理な負担がかかります。さらに、骨盤の傾きや体幹の安定性が不十分だと、膝にかかる荷重のバランスが崩れ、特定の部位に負担が集中してしまうのです。

K様の場合も、膝の違和感だけでなく、右側の押す力が弱く、足裏に痛みがあり、左肩にも凝りを感じていました。これらは一見バラバラの症状に見えますが、実は全身のつながりの中で起きている現象です。膝だけを治療しようとしても、根本的な解決にはならないのはこのためです。

足裏のアーチが崩れると膝に負担が集中する

足裏には三つのアーチ(土踏まず)があり、これが体重を分散させるクッションの役割を果たしています。しかし、長時間の立ち仕事や運動不足、加齢などによって、このアーチが崩れてくると、足裏全体で衝撃を吸収できなくなります。

特に注意が必要なのは、ハイアーチ(アーチが高すぎる状態)です。一見良さそうに思えますが、実はアーチが高すぎると足裏の接地面積が減り、特定の部位に負担が集中します。K様もハイアーチで、足裏に痛みを感じていました。この状態では、歩行時に足裏で衝撃を十分に吸収できず、その負担が膝に伝わってしまいます。

また、足裏の筋肉をうまく使えていないと、指で地面を噛むような動きになり、本来使うべき足裏の深層筋が働きません。これを改善するために、studioM*では「ショートフット」というエクササイズを行います。指を使わずに、足裏の筋肉を引き上げるように使う動きで、最初は難しく感じますが、練習することで足裏のアーチを自分で作れるようになります。

左右の筋力差が膝の不安定性を生む

体の左右で筋力に差があると、動作時に片側に負担が偏ります。K様は右側の押す力が弱く、左側に比べて筋力が不足していました。このような左右差があると、歩行時や階段の上り下りで、無意識に強い側に頼ってしまい、弱い側の関節に不自然な負荷がかかります。

膝が「抜ける」ような感覚は、まさにこの筋力不足や筋肉の協調性の低下が原因です。膝を安定させるためには、太ももの前側(大腿四頭筋)だけでなく、内側や後ろ側の筋肉、さらにお尻の筋肉まで、バランスよく働く必要があります。しかし、筋力差があると、この協調性が崩れ、特定の筋肉だけが過剰に働いたり、逆に働かなかったりします。

ピラティスでは、弱い側を意識的に強化しながら、全体のバランスを整えていきます。K様のセッションでも、右側の筋力を高めるエクササイズを重点的に行い、左右差を少しずつ改善していきました。

K様が抱えていた膝の悩みと生活への影響

日常動作での違和感と不安

K様は、膝の痛みが以前に比べて良くなってきたと感じていましたが、完全に消えたわけではありませんでした。特に、踏み込むときや階段を上るときに、時折膝が「抜けそうな」感覚があり、その瞬間に不安を感じていました。

この「抜ける」感覚は、膝関節が一瞬不安定になる状態です。筋肉が適切なタイミングで働かなかったり、関節を支える力が一時的に弱まったりすることで起こります。痛みが強いわけではないため、日常生活に大きな支障はありませんが、常に「また抜けるかもしれない」という不安がつきまといます。

さらに、K様は足裏にも痛みを感じていました。この痛みは、特定の動作で起こるわけではなく、常に「凝っているような」感覚でした。ボールでマッサージをすると一時的に楽になりますが、翌日にはまた痛みが戻ってきます。この繰り返しに、K様は「根本的に何かを変えなければ」と感じていました。

自己流ケアの限界と専門的指導の必要性

K様は自分でできるケアとして、ボールを使った足裏のマッサージを試していました。その場では確かに楽になり、スッキリ感もあります。しかし、翌日にはまた同じ痛みが戻ってくるため、「本当にこれで良いのだろうか」という疑問を抱いていました。

この状態は、表面的な症状にアプローチしているだけで、根本原因に対処できていないことを示しています。足裏の痛みは、足裏だけの問題ではなく、足首や膝、股関節、さらには体幹の使い方まで関係しています。そのため、いくら足裏をマッサージしても、体の使い方が変わらなければ、すぐに元の状態に戻ってしまうのです。

また、K様は右側の筋力が弱いことに気づいていましたが、どうやって強化すれば良いのかわかりませんでした。自己流でトレーニングをすると、かえって間違った使い方を身につけてしまう可能性もあります。専門家の指導を受けることで、正しい体の使い方を学び、効率的に改善できると考え、ピラティスを選択されました。

肩こりや姿勢の問題も同時に抱えていた

K様の悩みは膝だけではありませんでした。左肩に凝りを感じており、特にデスクワークの後や夕方になると、肩の重さや張りが気になっていました。この肩こりも、実は膝の問題と無関係ではありません。

体は全身でバランスを取っているため、下半身の不調は上半身にも影響します。例えば、膝が不安定だと、無意識に上半身で体を支えようとして、肩や首に力が入ります。また、骨盤の傾きや体幹の弱さがあると、姿勢が崩れ、肩こりの原因になります。

K様のセッションでは、膝や足裏だけでなく、肩や背中のエクササイズも行いました。呼吸を使って胸を開き、肩甲骨を正しい位置に戻すことで、肩の凝りも軽減していきました。全身のつながりを意識したアプローチが、ピラティスの大きな特徴です。

ピラティスで膝の痛みを改善する理由

脳神経と視覚を活用した独自アプローチ

studioM*では、一般的なピラティスとは異なる独自のアプローチを取り入れています。その一つが、脳神経と視覚を活用した方法です。人間のバランスは、視覚、前庭覚(三半規管)、体性感覚(関節や皮膚などの感覚)の三つで保たれています。このうち視覚は非常に重要で、脳神経の12対のうち4つが目に関係しています。

視覚を整えることで、脳の前頭前野が活性化し、体の動きを学習する効率が飛躍的に向上します。K様のセッションでも、まず眼球の動きをチェックし、必要に応じて眼球トレーニングを行いました。これにより、体が動きを学習しやすい状態を作り、その後のエクササイズの効果を高めることができます。

この視覚アプローチは、日本ではまだあまり知られていませんが、プロ野球選手やオリンピアンも取り入れている最先端の方法です。体が硬い人や運動が苦手な人ほど、この方法で大きな変化を実感できます。

(私はメンタルビジョントレーニングのインストラクターです)

筋膜へのアプローチで可動域を広げる

筋膜とは、筋肉や骨、内臓を包み込む結合組織です。この筋膜が癒着したり硬くなったりすると、いくら筋肉を鍛えても可動域は改善しません。studioM*では、ロルフィング理論に基づき、動きの中で筋膜の癒着を解放していきます。

重要なのは、施術で受動的に筋膜を整えるのではなく、クライアント自身が動くことで筋膜を整える点です。K様のセッションでも、背中や肩、足裏の筋膜にアプローチするエクササイズを行いました。例えば、背中を丸めたり伸ばしたりする動きの中で、筋膜が徐々に解放されていきます。

筋膜が整うと、体が本来の動きを取り戻し、重力と調和した状態になります。K様も「なんかカチッとはまった感じ」「体が正しい感じがします」と表現されていましたが、これはまさに筋膜が整い、体が本来のポジションに戻った状態です。

STOTT PILATES®︎の体系的メソッド

studioM*では、カナダの名門・STOTT PILATES®︎の認定メソッドを採用しています。STOTT PILATES®︎は、ピラティスの創始者ジョセフ・ピラティスの教えに、現代の解剖学と医学の知見を統合したメソッドです。初級、中級、上級、さらに障害者向けコースまで体系化されており、どんな体の状態にも対応できます。

K様のような膝の不調がある場合、無理に負荷をかけるのではなく、まず体の使い方を学ぶことから始めます。例えば、膝を伸ばすエクササイズでも、ただ伸ばすのではなく、お腹を引き上げて体幹を安定させ、背骨を丁寧に動かすイメージで行います。このように、細かい体の使い方を意識することで、効率的に筋力を高め、関節への負担を減らすことができます。

また、STOTT PILATES®︎では呼吸も重視します。K様のセッションでも、息を吸いながら腕を上げ、吐きながら背中を丸めるなど、呼吸と動きを連動させました。呼吸を意識することで、体幹が安定し、動きの質が向上します。

セッションで行った具体的なエクササイズ

足裏のアーチを作るショートフット

K様が特に苦戦したのが、ショートフットというエクササイズです。これは、指を使わずに足裏の筋肉を引き上げる動きで、足裏のアーチを自分で作る練習です。最初は「難しい」「指が使ってしまう」と感じていましたが、練習を重ねることで徐々にコツをつかんでいきました。

ショートフットのポイントは、足の指の付け根(母趾球から小趾球の関節)をかかとに近づけるように、足裏を縮めることです。指は引きずられるように動くだけで、積極的には使いません。掃除機で足裏を吸い上げるようなイメージを持つと、やりやすくなります。

このエクササイズは、椅子に座った状態でも、立った状態でも行えます。K様には、日常生活の中で気づいたときに練習するようアドバイスしました。継続することで、足裏の深層筋が鍛えられ、アーチが安定してきます。

背骨を動かすロールアップ

K様のセッションでは、背骨を丁寧に動かすロールアップというエクササイズも行いました。これは、仰向けに寝た状態から、頭、首、背中の順に体を起こしていく動きです。ポイントは、背骨を一気に動かすのではなく、丁寧に順番に動かすイメージを持つことです。

K様は最初、「一個ずつって思うと難しい」と感じていましたが、「端っこから吊られる感じ」「旗のように徐々に上がっていく」というイメージを伝えると、動きが変わりました。背骨の先端(頭)が高い位置にあれば、自然と背骨全体が持ち上がってくるのです。

このエクササイズは、体幹の筋力を高めるだけでなく、背骨の柔軟性も向上させます。K様も「なんか背中がスッキリした」「引っ張られ感が少なくなった」と感じていました。背骨が柔軟になると、全身の動きがスムーズになり、膝への負担も軽減されます。

膝を安定させる腿前のエクササイズ

膝の不安定性を改善するために、腿前のエクササイズも行いました。これは、横向きに寝た状態で膝を曲げ、そこから足を斜めに伸ばす動きです。重要なのは、足を伸ばすときに膝だけでなく、お腹を引き上げて体幹を安定させることです。

K様は最初、足を伸ばすときに膝がピンと張りすぎてしまいましたが、「足首を遠くに出すイメージ」を持つことで、膝への負担が減りました。また、足を伸ばすときに骨盤が動かないように、お腹の力でコントロールすることも意識しました。

このエクササイズを繰り返すことで、膝を支える筋肉が強化され、膝の安定性が向上します。K様も「膝が伸びた感じがする」「突っ張らない感じ」と、変化を実感していました。

肩甲骨を動かすアームサークル

K様の左肩の凝りを改善するために、アームサークルというエクササイズも行いました。これは、腕を大きく回す動きですが、ただ腕を回すのではなく、肩甲骨を意識して動かすことがポイントです。

K様は最初、肩が上がってしまい、肩甲骨がうまく動いていませんでした。そこで、「肩を下げたまま」「背中で腕を動かすイメージ」を伝えると、動きが変わりました。肩甲骨が正しく動くようになると、肩の凝りが軽減され、呼吸も深くなります。

また、呼吸と動きを連動させることも意識しました。息を吸いながら腕を上げ、吐きながら後ろに回すことで、胸が開き、肩甲骨の動きがスムーズになります。K様も「なんか軽くなった」「肩が楽」と感じていました。

セッション後のK様の変化と感想

体が正しい位置に収まった感覚

セッション後、K様は「なんかカチッとはまった感じ」「体が正しい感じがします」と表現されました。これは、筋膜が整い、関節が本来のポジションに戻った状態です。体が正しい位置にあると、無駄な力が抜け、動きがスムーズになります。

特に、背中のつまりや肩の凝りが軽減され、「なんかスッキリした」「引っ張られ感が少なくなった」と感じていました。これは、背骨や肩甲骨が正しく動くようになり、筋肉の緊張が解放された結果です。

また、膝の感覚も変化しました。「膝が伸びた感じがする」「突っ張らない感じ」と、以前よりも安定した感覚を得られました。これは、膝を支える筋肉がバランスよく働くようになり、関節への負担が減ったためです。

自分でできるケア方法を習得

K様が特に喜ばれたのは、「自分でできる方法を教えてもらえた」ことです。ショートフットやストレッチなど、家でもできるエクササイズを具体的に指導したことで、「通わなくても自分でケアできる」という自信を持つことができました。

特に、ショートフットは椅子に座った状態でもできるため、仕事の合間や電車の中でも練習できます。K様には、「気づいたときに少しずつ練習する」ようアドバイスしました。継続することで、足裏の筋肉が鍛えられ、膝への負担も軽減されます。

また、背中のストレッチや肩甲骨の動きも、日常生活の中で意識するようお伝えしました。例えば、デスクワークの合間に肩を回したり、背中を伸ばしたりするだけでも、凝りの予防になります。

短時間で大きな変化を実感

K様は「45分でこんなにスッキリするなんて」と驚かれていました。一般的な整体やマッサージでは、60分や90分かかることも多いですが、studioMでは効率的なアプローチにより、短時間で大きな変化を実感できます。

セッション60分のうち、残り15分は改善だけでなく別場所にもフォーカスできます。

これは、視覚や脳神経を活用したアプローチで、体が学習しやすい状態を作り、その後のエクササイズの効果を最大化しているためです。また、筋膜へのアプローチにより、深部から体を整えることができます。

K様のように、「整えてもらう」だけでなく「自分で整えられる」状態を目指すことで、持続的な改善が可能になります。これがstudioM*のピラティスの大きな特徴です。

膝の痛みを予防するための日常習慣

足裏のセルフケアを習慣化する

膝の痛みを予防するためには、足裏のケアが欠かせません。K様にもお伝えしたように、ショートフットを日常的に練習することで、足裏のアーチを維持できます。最初は難しく感じても、毎日少しずつ練習することで、徐々に上達します。

また、ボールを使った足裏のマッサージも有効です。ただし、マッサージだけでは根本的な改善にはならないため、ショートフットと組み合わせることが大切です。マッサージで筋肉をほぐし、ショートフットで筋肉を鍛えることで、足裏の機能が向上します。

さらに、足裏のストレッチも取り入れましょう。K様のセッションでも行ったように、足の指を立てて足裏を伸ばしたり、お尻を後ろに引きながら足裏を伸ばしたりすることで、足裏の柔軟性が向上します。

左右の筋力バランスを整える

K様のように、左右の筋力に差がある場合、弱い側を意識的に鍛えることが重要です。日常生活では、無意識に強い側に頼ってしまうため、意識的に弱い側を使うようにしましょう。

例えば、片足立ちの練習は、左右の筋力バランスを整えるのに効果的です。最初は壁に手をついて行い、慣れてきたら手を離して行います。弱い側の方が不安定に感じるはずですが、それが筋力差の証拠です。毎日少しずつ練習することで、徐々にバランスが整ってきます。

また、階段の上り下りでも、弱い側から先に出すように意識しましょう。これにより、弱い側の筋肉が鍛えられ、左右差が改善されます。

姿勢と体幹を意識する

膝の痛みは、姿勢や体幹の弱さとも関係しています。K様のセッションでも、体幹を安定させるエクササイズを行いましたが、日常生活でも姿勢を意識することが大切です。

特に、デスクワークが多い人は、猫背になりやすく、骨盤が後ろに傾きがちです。この姿勢では、体幹が使えず、膝への負担が増えます。座るときは、坐骨(お尻の骨)を立てるように意識し、背筋を伸ばしましょう。

また、立っているときも、お腹を引き上げて体幹を安定させることが重要です。K様にもお伝えしましたが、「掃除機で下腹部を吸い上げるイメージ」を持つと、体幹が安定しやすくなります。

よくある膝の痛みに関する質問

膝が「抜ける」感覚は何が原因ですか

膝が「抜ける」感覚は、膝関節を支える筋肉の協調性が低下している状態です。特に、太ももの内側や後ろ側の筋肉、お尻の筋肉が弱いと、膝が不安定になります。また、足首や股関節の柔軟性が低下していると、膝が過剰に動いて代償しようとするため、「抜ける」感覚が生じます。

改善するためには、膝周りの筋力を高めるだけでなく、足首や股関節の柔軟性も向上させることが重要です。ピラティスでは、全身のバランスを整えながら、膝の安定性を高めることができます。

ボールでマッサージしても効果が続かないのはなぜですか

ボールでマッサージをすると、その場は楽になりますが、翌日には元に戻ってしまうことがあります。これは、表面的な筋肉の緊張をほぐしているだけで、根本的な原因に対処できていないためです。

足裏の痛みは、足裏だけの問題ではなく、足首や膝、股関節、さらには体幹の使い方まで関係しています。そのため、いくら足裏をマッサージしても、体の使い方が変わらなければ、すぐに元の状態に戻ってしまいます。

根本的に改善するためには、正しい体の使い方を学び、足裏の筋肉を鍛えることが必要です。ショートフットなどのエクササイズを継続することで、持続的な効果が得られます。

ピラティスは膝が痛くてもできますか

はい、ピラティスは膝が痛い人でも安全に行えます。studioM*では、STOTT PILATES®︎の体系的メソッドを採用しており、初級から上級、さらに障害者向けコースまで体系化されています。そのため、膝の状態に合わせて、適切なエクササイズを選択できます。

また、ピラティスは低負荷で行えるため、関節への負担が少ないのが特徴です。K様のように、膝に不安がある場合でも、無理なく続けられます。ただし、痛みが強い場合は、まず医師の診断を受けることをお勧めします。

どのくらいの頻度で通えば効果が出ますか

効果の出方は個人差がありますが、週に1回程度のペースで続けることで、2〜3ヶ月で変化を実感できることが多いです。K様のように、すでに何度か通われている場合は、体の使い方を学んでいるため、より早く効果が出ることもあります。

重要なのは、継続することです。ピラティスは、一度受けただけで劇的に変わるものではなく、体の使い方を学び、それを定着させることで、持続的な効果が得られます。また、自宅でもエクササイズを行うことで、効果がさらに高まります。

自宅でできるエクササイズを教えてください

自宅でできるエクササイズとしては、ショートフットが最もお勧めです。椅子に座った状態でも、立った状態でも行えるため、仕事の合間や電車の中でも練習できます。指を使わずに、足裏の筋肉を引き上げるように意識しましょう。

また、片足立ちの練習も効果的です。最初は壁に手をついて行い、慣れてきたら手を離して行います。左右の筋力バランスを整えるために、弱い側を重点的に練習しましょう。

さらに、背中や肩のストレッチも取り入れることで、全身のバランスが整います。K様のセッションで行ったように、息を吸いながら腕を上げ、吐きながら背中を丸めるなど、呼吸と動きを連動させることがポイントです。

膝の痛み改善に必要な期間と継続のコツ

短期的な変化と長期的な改善

ピラティスを始めると、K様のように、初回のセッションでも体の変化を実感できることがあります。「カチッとはまった感じ」「体が正しい感じがする」といった感覚は、筋膜が整い、関節が本来のポジションに戻った状態です。

しかし、この変化を定着させるためには、継続が必要です。体は元の状態に戻ろうとする性質があるため、正しい体の使い方を繰り返し練習することで、脳と体に記憶させる必要があります。一般的には、2〜3ヶ月で体の使い方が定着し、6ヶ月から1年で根本的な改善が見られることが多いです。

短期的には、痛みの軽減や可動域の向上を目標にし、長期的には、自分で体をコントロールできる力を身につけることを目指しましょう。

継続するためのモチベーション管理

ピラティスを継続するためには、モチベーションの管理が重要です。K様のように、「自分でできる方法を教えてもらえた」ことで、自信を持つことができると、継続しやすくなります。

また、小さな変化を記録することも効果的です。例えば、「今日は片足立ちが5秒できた」「ショートフットが少しできるようになった」といった小さな成功体験を積み重ねることで、モチベーションが維持されます。

さらに、定期的にセッションを受けることで、専門家からのフィードバックを得られ、正しい方向に進んでいることを確認できます。studioM*では、一人ひとりの状態に合わせて、適切なアドバイスを提供しています。

日常生活での意識づけ

ピラティスの効果を最大化するためには、日常生活での意識づけが欠かせません。K様にもお伝えしたように、「気づいたときに少しずつ練習する」ことが大切です。

例えば、デスクワークの合間に肩を回したり、電車の中でショートフットを練習したりするだけでも、効果があります。また、階段の上り下りや歩行時にも、膝の使い方を意識することで、日常生活がトレーニングの場になります。

最初は意識しないとできませんが、繰り返すうちに無意識にできるようになります。これが、体の使い方が定着した状態です。

studioM*が選ばれる理由

世界基準の資格と最新の知識

studioM*では、カナダの名門・STOTT PILATES®︎のコースを修了したインストラクターが指導しています。STOTT PILATES®︎は、世界的に資格が発行される名門団体で、常に最新の知識を維持しています。初級から上級、さらに障害者向けコースを修了しているため、どんな体の状態にも対応できます。

また、アメリカの生化学博士が考案したロルフィング理論も採用しています。ロルフィング理論は、UCLA(カリフォルニア大学ロサンゼルス校)でも研究されている筋膜・構造統合技術で、世界中のカイロプラクティックや民間整体の礎となった技術です。これをピラティスに統合することで、より深いレベルで体を整えることができます。(筆者はアドバンスロルファーの小鹿有紀さんの講座mmを修了しています)

視神経・脳神経を組み合わせた日本初のメソッド

studioM*の最大の特徴は、視神経・脳神経を組み合わせたここにしかないピラティスです。眼球トレーニングと脳神経アプローチを統合することで、体が動きを学習する効率が飛躍的に向上します。

この方法は、プロ野球選手やオリンピアンも取り入れている最先端のトレーニング方法です。体が硬い人や運動が苦手な人ほど、この方法で大きな変化を実感できます。K様も、初回のセッションで「なんかカチッとはまった感じ」と驚かれていましたが、これは視覚アプローチにより、体が本来のポジションに戻った結果です。

マンツーマンで個別の体の問題に対応

studioM*では、マンツーマンでの指導を行っています。一般的なグループレッスンでは、一人ひとりの体の状態に合わせた指導が難しいですが、マンツーマンであれば、K様のように「右側が弱い」「足裏が痛い」といった個別の問題に対応できます。

また、セッション中に体の変化を細かくチェックし、その場でエクササイズを調整できるのも、マンツーマンの大きなメリットです。K様のセッションでも、「膝が突っ張りすぎている」と感じたときに、すぐに「膝を遠くに出すイメージ」を伝え、動きを修正しました。

自宅でできるセルフケア方法を指導

studioM*では、「通わなくても自分でケアできる」ことを目指しています。K様にもお伝えしたように、ショートフットやストレッチなど、自宅でもできるエクササイズを具体的に指導します。

これにより、セッションで学んだことを日常生活で実践でき、持続的な改善が可能になります。YouTubeや本では得られない、自分の症状に特化した方法を学べるのが、studioM*の大きな強みです。

膝の痛みから解放される未来へ

自分で体をコントロールできる喜び

膝の痛みが改善されると、日常生活が大きく変わります。階段の上り下りや歩行時の不安がなくなり、自信を持って動けるようになります。K様も、「膝が伸びた感じがする」「突っ張らない感じ」と、以前よりも安定した感覚を得られました。

さらに、自分で体をコントロールできるようになることで、「また痛くなったらどうしよう」という不安から解放されます。正しい体の使い方を身につけることで、痛みを予防し、健康な体を維持できるのです。

全身のバランスが整うことで得られる効果

膝の痛みを改善するプロセスで、全身のバランスも整います。K様のように、肩こりや背中の張りも軽減され、体全体が軽くなります。これは、膝だけでなく、足首、股関節、体幹、肩甲骨など、全身のつながりを意識したアプローチを行うためです。

全身のバランスが整うと、姿勢も良くなり、疲れにくい体になります。また、呼吸が深くなり、リラックスしやすくなるなど、メンタル面にも良い影響があります。

一生ものの体の使い方を習得

ピラティスで学ぶのは、一時的な痛みの緩和ではなく、一生ものの体の使い方です。K様のように、自分でできるエクササイズを習得することで、将来的に痛みが再発しても、自分で対処できるようになります。

studioM*では、「整えてもらう」のではなく「自分で整えられる」状態を目指しています。これにより、整体のように「通い続けないと維持できない」状態から解放され、自分の体を自分でコントロールできる力を身につけることができます。

studioM*へのお問い合わせ

studioM*では、膝の痛みや足裏の不調、肩こりなど、さまざまな体の悩みに対応しています。STOTT PILATES®︎の体系的メソッドと、視神経・脳神経を活用した独自のアプローチにより、根本から体を整えることができます。

体の不調に悩んでいる方、自分で体をコントロールできるようになりたい方は、ぜひ一度ご相談ください。マンツーマンでの丁寧な指導により、あなたに合った改善方法をご提案いたします。

店舗情報
studioM*
住所:東京都新宿区山吹町337 TRUST VALUE早稲田Ⅱ 2階

早稲田駅から徒歩圏内で、江戸川橋、神楽坂、護国寺、飯田橋、高田馬場からもアクセス良好です。ご予約やご質問など、お気軽にお問い合わせください。あなたの体の悩みを、一緒に解決していきましょう。

studioM*代表 STOTT PILATES®認定インストラクター(LEVEL.1FULL) 2013年よりインストラクターの活動を開始。現在までプライベートセッション延べ6,000人以上、グループセッション延べ4.5万人の指導を経験。 ピラティスの他、ロルフィングを基にしたホリスティックシステム(筋膜)、眼球トレーニング、神経の学びを通して得た知識から、お一人お一人の体とお悩みに合わせた指導を行う。 2024年より「マイクロカレント」を発生させる世界初の機器「ネオヒーラー」を用いたトリートメントも行っている。

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